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<初心者必見>米国株と日本株どちらがいいの?米国株と日本株を徹底比較!

こんにちは、高校生ブロガーのたろのすけです。
今回は、米国株と日本株のどちらがオススメか解説していこうと思います。

結論、米国株をオススメします!

目次

  1. 米国株と日本株の違い
  2. 米国株のメリット・デメリット
  3. 日本株のメリット・デメリット
  4. それぞれのおすすめの証券会社
  5. まとめ

米国株と日本株の違い

 大きな違いは、単元未満株で投資できるかどうかです。単元未満株とは、1株から株を買うことができるシステムです。通常、株式投資をする場合は、日本株なら最低100株からしか買うことができません。しかし、米国株は単元未満株で投資できるため1株単位から投資できます。

米国株のメリット・デメリット

メリット

株価推移が右から上がり

 米国経済を表すダウ平均株価は、短期的な暴落はあるもののその後の成長で全体的には右肩上がりとなっています。そのため、株価指数としては今後の成長も見込めるものになっています。

企業の多くが株主優先主義

 米国は、株主に多く還元すべきという考えを持つ企業が多いです。そのため、投資家への配当が多く利益性が高いと言う事実があります。米国株に株式優待がないのも、その分配当で還元しようとしているからなのです。

デメリット

為替の影響を受ける

 日本に住むいじょう米国株に投資する場合、為替相場の影響を受けます。そのため、株価が上がり利益が出て売却しようとしても、実際には為替の影響を受けて損をしてしまうこともあります。株価の変動と為替の変動のどちらもみて売却のタイミングを決めるのが重要になります。

日本株のメリット・デメリット

メリット

起業分析がしやすい

 日本企業は、自分達となじみも多く景気や状況も掴みやすいと思うので企業のこれからなどの情報を得やすいと思います。

株主優待がある

 株式優待は、米国株にはなく日本株にある制度です。株式優待とは、株主に定期的に配られる商品券やサービス券のことです。実際に投資先のサービスを利用する人にとってはとても嬉しいですよね!

デメリット

株価推移が不安定

 日本経済を表す日経平均株価は、株価推移を見てみると上下が激しく初心者には先行きが予測しにくいものになっています。なので、投資初心者にとっては少し難しく、上級者にとっては利益の望めるものになっています。

企業の多くが労働者還元主義

 日本は、株主より労働者に還元すべきという考えを持つ多いです。
なので、配当も連続増配している企業も少ないです。あまり投資する対象としては好ましくないですよね。

それぞれのおすすめの証券会社

 どちらも同じ証券会社がオススメなので紹介していきます。

SBI証券

 この証券会社のいいところは、取引銘柄の数がとても多いことです。5194銘柄の米国株式を取り扱っており幅広い投資をすることができます。

楽天証券

 この証券会社のいいところは、楽天ポイントが貯まるところです。また、取引銘柄も4759銘柄と豊富に揃っています。

まとめ

 最後まで読んでくれてありがとうございました!!今回は、米国株と日本株について比較してみました。米国株は投資しやすく初心者のオススメで、日本株は先行きが不安定で難しいということですね。なので、私は投資初心者の方には、米国株をオススメします。これからも、高校生や投資初心者の方に役立つ情報を発信していくのでまたみてくれたら嬉しいです!!ありがとうございました!!